ニュースリリース
2019年10月18日 掲載
令和元年10月11日(金)、宮崎大学学びなおしセミナー「ドイツ交流会」を宮崎大学まちなかキャンパス(宮崎市若草通りアーケード内)にて実施し、約20名が参加した。
本イベントは、若草通りアーケード内において開催されたオクトーバーフェストに合わせて、ドイツの文化を地域の方に知っていただくことを目的に実施し、胡屋武志准教授(宮崎大学語学教育センター)が講師を務めた。
講座では、ドイツにまつわるウィンナーやホワイトアスパラガス、ピクルスなどが提供され、参加者は各自アーケード内で購入したビールやソフトドリンクなどを持ち込み、ドイツの歴史や食文化などに触れながらラフな雰囲気で意見交換をした。
講座の様子
受講者からは「ドイツに滞在していたことがあり今回参加したが、話を聞いて再びドイツ本場のオクトーバーフェストに参加したくなった」「ビールを飲みながら白ソーセージの話を聞き、実際にそのソーセージを食べることができてとても楽しい時間だった」など、今後の講座に期待する声が寄せられ、盛況のうちに講座を終えた。
まちなかキャンパス前の様子
10月25日(金)からは、ドイツ語によるコミュニケーションができることを目指す公開講座「ゆっくり学ぶ基礎ドイツ語」を同まちなかキャンパスで平日夕方に実施する予定としており、このような講座を通じて、様々な業種の方に対して学びの場を提供し、中心市街地における交流人口の増加、並びに活性化に貢献していくこととしている。
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