宮崎大学
ニュースリリース

自衛消防訓練を実施

2020年01月16日 掲載

令和元年1218日(水)、宮崎大学木花キャンパスにおいて、震度6強の地震に伴う火災発生を想定した避難・消火訓練や、起震車や応急救命等を体験する自衛消防訓練を池ノ上学長による指揮の下に実施した。

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今回の訓練では、従来からの課題であった学生の参加者を増やすことを目的に、学生が参加しやすい午前の授業が終了する正午から実施した結果、昨年は約30名程度であった学生の参加者が、地域の防災のために学生が自主的に組織している宮大学生消防隊を中心に増加し、避難・消火訓練は約350名、起震車や応急救命等の体験は約120名が参加した。

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訓練の参加者は、避難経路の確認や実際の消火器・屋内消火栓の操作訓練等の様々な体験型訓練を通じて、防災の重要性を改めて認識し充実した訓練となった。

宮崎大では、今後も昨年度策定した宮崎大学事業継続計画(BCP)に基づく訓練等を充実し、防災意識向上を図ることにしている。

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