ニュースリリース
2020年03月09日 掲載
令和2年2月22日(土)、延岡市社会教育センター調理室において公開講座「魚をさばき、食らう"魚のさばき方を学び、味わおう!」を実施し、延岡市内外から定員を上回る20名以上の参加があった。
実演する道下技術専門職員
講座の様子
本講座は、本学が延岡市教育委員会と共催で実施するもので、農学部・延岡フィールド内田勝久教授と同センター技術専門職員の道下保氏が講師を務め、旬の魚である「アジ」・「メジナ」・「太刀魚」・「真鯛」を使い、さばき方の実演を行った。さばきの途中では、魚の内臓などについての説明もなされ、実演後はグループに分かれて、講師のきめ細かな個別指導を受けながら、慣れない手つきで魚をさばいていた。
魚さばきに挑戦する受講生
おさかな試食の様子
また、さばいた魚は、刺身のほか、焼き物や味噌汁にも用い、準備されていたご飯とともに、自分たちでさばいた魚の味を堪能していた。なかには、ご飯を山盛り3杯完食した人もいたほか、「美味しい料理があるのにアルコールが飲めないのは残念」と言って笑いを取る人もいるなど、終始和やかな雰囲気のなかで講座を終えた。
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