ニュースリリース
2020年04月13日 掲載
令和2年4月1日宮崎大学は『学生スポーツ支援室』を設置し、池ノ上学長から松永智 教育学部教授に室長の委嘱状が交付された。
昨年度から加盟している一般社団法人 大学スポーツ協会(UNIVAS)の対応窓口、及び課外活動におけるスポーツの支援が主な業務となる。
その後、学生スポーツ支援室のメンバーによるキックオフミーティングを開催し、松永室長から各メンバーに委嘱状が交付され、UNIVASの2020年度の計画や新型コロナウイルス対策などについて話し合われた。
学生スポーツ支援室には、1991年世界陸上マラソン優勝の宮崎県出身オリンピアン、谷口浩美 教育・学生支援センター特別教授や柔道の日本代表として2017年ヨーロッパオープン ソフィア大会優勝(-48kg級)の志々目由理江 教育学部講師など、トップレベルの競技経験者もメンバーとして加わっている。
今後、学生スポーツ支援室では、UNIVASから提供される情報やサービスなどを活用し、学生の課外活動において、安全にスポーツに取り組める環境を整備するとともに、学業との両立ができるよう支援を行っていく。
池ノ上学長から松永智 教育学部教授に学生スポーツ支援室長の委嘱状が交付された
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