ニュースリリース
2020年05月21日 掲載
5月20日、三菱ケミカル株式会社から宮崎大学への高濃度アルコール95度18L、3缶の寄贈を受け、安全衛生保健センター長の石田教授から学長へ寄贈報告、並びにその伝達式が行われた。
寄贈伝達式の様子 左から楠元准教授(安全衛生保健センター)、石田教授(安全衛生保健センター センター長)、池ノ上学長
合成アルコール95度(特定)
三菱ケミカル代表取締役 福田 信夫氏からは「医療に携わる皆様に敬意と感謝の気持ちを込めて心より御礼申し上げます」とメッセージも添えられており、池ノ上学長は、「新型コロナウイルス感染症対策の長期戦に備え、感染予防に役立たせて頂きたい。」と述べられた。
アルコールで消毒をする様子
高濃度アルコールは、安全衛生保健センターや学生事務の窓口、宮崎大学への来客者などに対して新型コロナウイルス感染予防に使用する予定である。
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