宮崎大学
ニュースリリース

フェニックス・シーガイア・リゾートから特製カレーの提供

2021年04月09日 掲載

令和3年3月19日(金)、フェニックス・シーガイア・リゾートから、医学部附属病院玄関前において、キッチンカーによる特製カレーの提供があり、医療従事者へふるまわれた。

新型コロナウイルス感染症患者の治療にあたる医療従事者に感謝と敬意の気持ちを伝えようと同社が企画したもの。

シーガイアコンベンションセンター宴会部 久保支配人から「医療に従事されている方々は最前線で頑張っておられ、食事の時間も自由に取れないと聞いているので、特製カレーを食べて元気になっていただきたい。」との寄贈の趣旨説明があり、これを受けて、宮崎大学医学部附属病院の鮫島浩病院長から「温かい心遣いに大変感謝している。地元のエネルギーを我々も食べて、地元の皆さんの健康に尽力したい」と謝辞があり、併せて感謝状が贈られた。

特製カレーのふるまいは3月26日にも行われ、計200食が無料でふるまわれた。

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左から フェニックスシーガイアコンベンションセンター 岩切執行役員 鮫島医学部附属病院長

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