ニュースリリース
2021年06月30日 掲載
令和3年6月21日(月)、本学教育学部附属中学校女子バスケットボール部員の皆さんから、本学附属病院における医療従事者に対する感謝の気持ちを込めた折り鶴が贈呈されました。
折り鶴は、新型コロナウィルスの影響を受けて部活動が実施できなくなったことから、同校3年で主将を務める大野心佑来(こゆき)さんの呼びかけで、5月から約1ヶ月かけて製作され、約100羽ずつの折り鶴で作られたのれんが13個できあがりました。
贈呈式には、同校から部員13名のほか、顧問教諭と保護者7名が参加し、附属病院から鮫島浩病院長、ICU看護師をはじめとする10名が同席し、鮫島病院長から生徒に対して丁寧にお礼の言葉が述べられました。
本学では、新型コロナウィルス感染拡大により、医療現場がひっ迫していた以下3つの地域に看護師を派遣するなど、志の高い看護師の尽力により、他県の医療体制にも貢献しています。
大阪府(4名):令和3年5月6日~6月2日
兵庫県(2名):令和3年5月18日~6月10日
沖縄県(2名):令和3年6月11日~7月7日
贈呈式の様子
看護師がお礼を述べる様子
折り鶴中央部
集合写真
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