ニュースリリース
2021年10月19日 掲載
令和3年10月8日(金)に後学期の対面授業を開始してから1週間が経過した宮崎大学では、にぎわいのあるキャンパスの風景が戻ってきました。
本学では、一度に教室を利用する学生の数を本来の収容定員の7割以下に制限するなど独自の基準を設けて感染対策を徹底し、原則対面授業を行っています。
木花キャンパスの生協食堂は、多くの学生が昼食時に利用しますが、昼休みを1時間半(12:00~13:30)設けることによる混雑の緩和や、座席数の制限、食堂内の動線の一方通行化といった工夫により、感染対策が徹底されています。
新型コロナウイルス流行以降は対面での着席も控えるよう呼びかけられてきましたが、学内の規制が一部緩和されたことに伴い、10月19日(火)から一部で対面式の座席が復活しました!
当日は早速対面式の座席を利用する学生が多く見られ、「久しぶりで嬉しい!懐かしい!」という声も聞かれました。
本学では、引き続き感染対策を徹底し、コロナ禍においても教育・研究活動の充実を目指します。
食堂利用者には入口での手洗い・消毒が徹底されています。
食堂内には一方通行を呼びかける表示が各所にあります。
食堂の一部座席が対面式に戻りました!これまで同様一人席もあります。
屋外で昼休みを楽しむ学生もいました。
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