宮崎大学
ニュースリリース

教育学部尾之上准教授が日本教育心理学会優秀論文賞を受賞しました。

2021年11月30日 掲載

本学教育学部教育臨床心理講座の尾之上高哉准教授が、日本教育心理学会優秀論文賞を受賞しました。

当該年度の機関誌『教育心理学研究』に掲載された論文「ブロック練習と交互練習の単独効果と 複合効果の比較検討学習内容の定着度、及び、確信度判断の正確性に着目して」(共著)が、 同機関誌に発表された全論文のうち、特に優秀な論文として選出されたものです。論文の水準とその研究成果の教育への貢献度の高さが評価され、今回の受賞に至りました。

尾之上准教授のますますのご活躍が期待されます。


尾之上准教授 受賞写真.JPG

藤井教育学部長に受賞の報告をする尾之上准教授(左が尾之上准教授)



論文 :ブロック練習と交互練習の単独効果と複合効果の比較検討―学習内容の定着度、及び、確信度判断の正確性に着目して―
著書 :尾之上 高哉・井口 豊
掲載誌:教育心理学研究 2020 年 68 巻 2 号

〇こちらのページで受賞論文の要約を読むことができます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep/68/2/68_122/_article/-char/ja

〇研究者データベース
尾之上高哉 https://srhumdb.miyazaki-u.ac.jp/html/100001466_ja.html

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