ニュースリリース
2021年12月16日 掲載
令和3年12月16日(木)、本学の学生・教職員の防災意識の高揚を図るため、木花キャンパスにおいて自衛消防訓練を実施しました。
当日は、雨天により当初の予定から一部を変更しての実施となりましたが、安否確認システムを使用した緊急連絡訓練、震度6強の地震が発生したことを想定したシェイクアウト訓練、火災発生を想定した自衛消防訓練が行われました。
自衛消防本部を設置
初期消火訓練
創立330記念交流会館では心肺蘇生およびAED講習も行われ、教職員のほか学生も参加しました。
AED講習に参加した学生
参加者は、避難経路の確認や実際に屋内消火栓の操作を行うといった様々な体験型の訓練を通じて、防災の重要性を改めて認識し、充実した訓練となりました。
本学では、今後も定期的に訓練等を実施し、防災意識向上を図ることにしています。
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