ニュースリリース
2023年03月03日 掲載
令和5年3月3日(金)、「令和4年度門川町・宮崎大学連携事業年次報告会」をオンラインで開催し、山室門川町長をはじめ約30名が参加しました。
△ 宮崎大学会場の様子
本報告会は、同町の自然生態系調査などに連携して取り組むとともに、地域の魅力発信などを通して地域活性化に寄与することを主な目的として、平成29年6月5日に包括的連携協定を締結したことをきっかけに開始したもので、各連携事業の進捗状況や成果の報告を行いました。
△ 門川町役場会場の様子
宮崎大学では、今後も門川町と緊密に連携を取りながら事業を継続的に実施し、農学分野のみならず、観光・教育・防災・人材育成面などにおいても連携を深化させ、地域の魅力を若い世代に伝え、地域のリーダーの育成にも貢献していくこととしています。
今回報告した事業(プロジェクト)は以下のとおり。 【 】内は報告者氏名 ① 知って遊んで楽しめる門川の水辺情報発信プロジェクト 【村瀬 敦宣(農学部准教授)】 ② カンムリウミスズメの生態・行動研究と捕食者対策 【坂本 信介(農学部教授)】 ③ フィンガーライムの産地化に向けた取り組みとオリジナル品種の育成 【國武 久登(農学部長 /教授)】
△ 報告会後の集合写真モニター左から山室門川町長、村瀬准教授左から坂本教授、淡野副学長、片岡理事、國武学部長
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