ニュースリリース
2021年12月13日 掲載
令和3年11月30日(火)から12月9日(木)の期間で、宮崎大学でインターンシップを実施し、3名の学生が参加しました。
本取組は、国立大学法人等職員採用試験を受験予定の宮崎大学の3年生を対象に、インターンシップの実習内容を通して、就業意識の向上や大学実務に関する理解を深めることを目的として実施したものです。
今年度は、企画総務部、学生支援部、研究国際部、附属図書館、医学部事務部の5部局が受入を行い、参加学生の希望を考慮し、6日間の日程の中でそれぞれ3~4部局で職務を体験しました。
インターンシップの様子
参加した学生からは、・大学職員の業務は、学生支援や大学の国際化、大学全体のビジョンに関すること、学生や社会に向けての大学の広報など思っていた以上に幅広く、部署ごとに特色があり充実した5日間を過ごすことができた。・職員が楽しそうに仕事をしている姿が印象的で、宮崎大学は働きやすい環境が整っており、雰囲気が良い職場だという印象を持った。・様々な部署で働きながら自分のスキルアップができると思った。・学生生活だけでは見えない大学職員の仕事を知ることができた。大学職員は、自分たちに身近な職業だと思っていたが知らない部分の方が多く、インターンシップに参加させていただけたことに感謝するとともに、インターンシップの重要性を実感した。・自分の就職活動の軸を再確認することができた。さらに、ほんの一部分ではあるが大学職員の業務を具体的に知ることで大学職員として働くことをイメージできるようになった。といった感想がありました。
本学では来年度以降もインターンシップを実施する予定としています。また、学生一人ひとりのキャリアデザインの支援や進路指導に引き続き取り組んでいきます。
宮崎大学産学・地域連携センター 地域人材部門 Capa+・【学生レポート】宮崎大学インターンシップCapa+プログラムに参加して
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