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2026.07.02
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延岡市立北方学園中学校の3年生18名が宮崎大学工学部と農学部を訪問しました

 延岡市立北方学園中学校の3年生18名が、「流域治水」の学習の一環として宮崎大学工学部と農学部を訪問しました。同校は、土木環境プログラム河川工学研究室と国土交通省延岡河川国道事務所が実施している「五ヶ瀬川流域治水プロジェクト」に参加しています。
同プロジェクトでは中学校の総合学習の時間を活用し、水や土砂の災害からみずからを守る減災とともに五ヶ瀬川流域の住民として自分の地域でできる治水事業への協力について、地域振興もあわせて考えながら具体的な行動のアイディアの提案を目指して学習しています。同校の生徒たちはこれまでに流域治水に関する出前講義やミニ水族館などの様々なイベントにも参加してくれています。

 今回は、五ヶ瀬川流域の大きな部分を占める森林の機能について、農学部の光田教授からの講義を受けました。もし流域に木がなく、地表面が舗装されたような状態だったら川はどうなるか、森の中の土や木がいかに水を貯めてゆっくり川に流してくれるか、人工林の間伐の重要性と経済的な難しさなどを生徒同士のディスカッションも交えながら授業は進められました。

 その後、工学部に移動し、河川工学研究室の学生とともに各自のキャリアデザインについての座談会を設けました。少しだけ人生の先輩である大学生から進学の動機や学生生活について話を聞き、自らの将来設計について考える時間となりました。

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 北方学園のある延岡市北方地域は五ヶ瀬川の支流の曽木川が氾濫しやすく、生徒たちを含めた地域の方々の治水に対する関心が非常に高い地域です。今回の来学を通して生徒さんたちは積極的に議論に参加するなど、将来は地域の発展に貢献する人材として成長していってくれるだろうと期待させられました。

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九州・五ヶ瀬川流域×治水工学=中学生参画の地域オーダーメイド治水
(前田記念財団地域工学分野ワークショップレポート)
https://www.maedakksz.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2025/11/chiiki_WSreport_01.pdf

★工学部工学科 土木環境工学プログラム 河川研究室★
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