ニュースリリース
2023年01月26日 掲載
令和5年1月25日(水)、宮崎大学に在籍する学生を対象とした修学支援事業の一環として、100円カツカレー弁当(宮崎ブランドポークカツカレー)500食を販売しました。
本企画は、宮崎大学生活協同組合と連携して実施したもので、通常のお弁当代金から100円を差し引いた金額を本学が持つ修学支援基金等を財源として負担することで実現しました。
学生食堂で通常販売している「カツカレー」と違い、宮崎の豚肉ブランド「宮崎ブランドポーク」が使用されていて、学生さんたちは美味しそうに食べていました。2月上旬には定期試験も始まり、これから体調管理に特に気を遣う季節となります。学生の皆さんにはしっかりした食事と睡眠をとっていただき、これからのテストシーズンを乗り切っていただきたいと思います。
宮崎大学では、今後も学生が充実した大学生活を送ることができるように、様々な支援に努めてまいります。
※生活協同組合が販売する弁当箱は再利用できる仕組みにしていて、弁当箱を持ち込めば10円返金される仕組みとしていて、キャンパス全体での環境に配慮した取り組みも推進しています。
宮崎大学への寄附(宮崎大学基金): いただいた支援の使途などを含めて詳しく紹介しています。 https://www.miyazaki-u.ac.jp/kikin/ 税法上の優遇措置(個人からの寄附の場合): 年中の寄附金が 2,000 円を超える場合、確定申告時に所得控除又は税額控除のいずれかを選択できます。詳しくは、こちらのサイトをご確認願います。 http://www.miyazaki-u.ac.jp/kikin/post-8.html学生からの感謝の声: 以下のサイトに掲載しております。 http://www.miyazaki-u.ac.jp/kikin/2.html
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