ニュースリリース
2024年07月12日 掲載
2024年7月10日(水)、アメリカ(5名)・韓国(9名)・台湾(1名)から合計15名が参加する短期留学プログラムの開講式とオリエンテーションが宮崎大学附属図書館で行われました。
これは、宮崎大学、南九州大学、宮崎国際大学、宮崎学園短期大学の4つの県内高等教育機関が連携して申請し、採択された「令和5年度大学の世界展開力強化事業」(テーマ:地域と世界を結ぶ「知」の循環:日・米・台・韓の地域からGXへ挑むグローバル人材育成事業)の一環として実施された短期受入プログラムです。参加者は事前にオンライン形式で行われたプログラムを受講した学生の中から選抜され、来日に至りました。今後、7月18日(木)までに9日間、外国人留学生は宮崎大学で開催される各種プログラムを通じて日本語・日本文化に触れるほか、GXに関連した再生可能エネルギーの技術や展開状況、硫黄山の環境対策の様子などを視察する予定となっております。宮崎大学では、県内高等教育機関をはじめ、県・市町村・企業や国際機関等とも密接に連携しながら、地域の活性化と国際化に貢献できる人材育成に努めてまいります。
▼県内大学が連携してグローバル人材の育成を目指す ~大学の世界展開力強化事業に採択~ https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/international-info/content-4.html
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