ニュースリリース
2023年05月23日 掲載
2023年5月22日(月)、宮崎県防災庁舎で「みやざきSDGsプラットフォーム」の総会が開催され、新代表幹事に県中小企業家同友会の会長で株式会社MFE HIMUKA代表取締役社長の島原俊英氏が選出されました。
本プラットフォームは、宮崎日日新聞社の呼びかけで、県内各地域でSDGsに関するさまざまな取り組みが加速することを目的に2021年4月に設立され、正会員37団体、活動登録メンバー63団体で構成されています。(2023年5月時点)
総会では、宮崎大学学び・学生支援機構地域人材部門と他2社が運営した「MIYAZAKI SDGs ACTION 2022」をはじめとする、各会員が2022年度に実施した事業・活動の情報が共有されるとともに、2023年度にプラットフォーム主催で実施する事業計画案が承認されました。
新代表幹事に就任した島原氏は、「SDGsの理念に向かって行動する人が県内に増えるよう努力したい」と話し、幹事代理として出席した本学の明石良理事からは、「本学内にも多くのSDGsに繋がるような研究がある。プラットフォームのみなさんとも連携を強めていきたい」と述べられました。
▼SDGsから見る宮崎大学 https://www.miyazaki-u.ac.jp/sdgs/index_2.html
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