ニュースリリース
2023年12月05日 掲載
2023年12月3日(日)、宮崎大学まちなかキャンパス(宮崎市若草通アーケード内)で「大学生が教えるプログラミング教室」を開催しました。これは、宮崎大学教育協働開発センターが宮崎市中央東まちづくり推進委員会事務局との共催で実施したもので、午前と午後の入替え制で実施し、総勢17名の小学生がプログラミングを体験しました。
講師を務めたのは、教育学部の選択科目「プログラミング教育」(担当 教育協働開発センター准教授 小林博典)を受講した教育学部4年生の有志5名で、児童のプログラミング的思考を育むことを目的とした本イベントでは、小学校理科の授業実践に汎用性が高い教材(MESH)を活用。教わる小学生も教える学生側も双方に学びがあるイベントとなりました。
宮崎大学では、若草通まちなかキャンパスを活用し今後も地域自治体の皆様と密接に連携しながら、地域に必要とされる教育・研究および社会貢献を推し進めていきます。
▼まちなかキャンパスについてhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/facilities/related-facility/machinaka-campus.html
▼令和5年度後期公開講座のご案内(講座一覧)https://www.miyazaki-u.ac.jp/manabi/drhrd/extension/2023-2/index.html
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