ニュースリリース
2024年02月22日 掲載
2024年2月21日(水)、宮崎大学330記念交流会館コンベンションホールで、2023年度『とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム』成果発表会が行われ、学生・教職員を含めて約100名が参加しました。
このプログラムは、2005年に開始されたもので、将来、社会でリーダーとして活躍する宮大生の企画力や実施力を高め、地域課題の解決や地域貢献を支援することを目的としており、学生が興味・関心を掘り下げたプログラムを発表。毎年最大500万円(総額)が準備され、採択されたプログラムを助成します。
成果発表会では、書類審査とプレゼンテーション審査を経て採択された8つの企画(プログラム)の代表者が、学長や理事などの審査員を前に、、約7ヶ月間に渡って取り組んできた活動の成果について、熱を込めて伝えていました。
審査結果は、学長含め11名の審査員による審査により決定され、3月上旬に学長賞、優秀賞が公表される予定となっています。https://www.miyazaki-u.ac.jp/manabi-jim/job-info/miyazaki-univ-challengeprogram/▼2022年度最高賞『農薬散布ロボット"Mister King" ~マンゴーを護れ!! 害虫殲滅作戦~』2022年度に最高賞である学長賞を受賞した『農薬散布ロボット"Mister King" ~マンゴーを護れ!! 害虫殲滅作戦~』は、スマート農業の推進を目指したプロジェクトです。宮崎県の特産品であるマンゴーへの効率的な農薬散布を実現するために開発されたロボットが特徴的であり、日本農業新聞や東京FM「ONE MORNING」でも取り上げられるなど県内外から注目を集めました。
ポスターセッションに参加した8組のプログラム
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