ニュースリリース
2025年05月30日 掲載
令和7年5⽉29⽇(木)、錦本町ひなたキャンパスでひなたイノベーションハブ開設記念講演会を開催し、約90名の方にご参加いただきました。
ひなたイノベーションハブは、宮崎県内の高等教育機関の持つシーズと県内企業のニーズをマッチングすることによる新たなイノベーションの創出を目的として、令和7年4月1日に、錦本町ひなたキャンパスに開設されました。
開設記念講演会に先立ち、佐藤弘之宮崎県副知事及び米良光典宮崎県商工会議所連合会会頭から挨拶がございました。
講演会では「宮崎県内企業の加工食品を用いた臨床研究成果報告~冷え性、肌、睡眠~」と題し、大妻女子大学教授の小治健太郎氏から、宮崎県内の農畜産物を原料に使った加工食品に関する機能性(冷え性、肌、睡眠)について、産学官が連携して取り組んだ臨床研究の成果、特定保健用食品や機能性表示食品の開発や認定にかかる裏話などユーモアを交えてお話をいただきました。
引き続き、淡野公一宮崎大学副学長(産学・地域連携・特命事項担当)から、ひなたイノベーションハブの概要について説明が行われ、終了後は錦本町ひなたキャンパスの見学会や個別相談会を開催し、盛会のうちに終了しました。
ひなたイノベーションハブでは、今後、県内企業の悩みや課題、新事業展開について、随時ご相談を受け付けております。ご相談の方は、下記URLからお申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=2cB0CIBCfEKMNyuysEGqfVrmj7E7FSFJiQ_Kjhw8t0xUQ0w5NU1ES0s4VEdZUllZUjFWNFdNUjlHRS4u
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