広報・教職員採用情報
工学部の技術職員として、教育・管理・研究の幅広い分野に関する業務を行っています。講義では、物理系の実験演習やプログラミングなどで教員のサポートや学生への技術指導を行っています。研究では、研究室に在籍する先生・学生と一緒にX線に感度を持つ検出器の開発に携わっており、実験に関するサポートを行っています。また、所属の技術職員と協力し、学部で管理しているHP・システムの管理・開発等をしています。
学生との交流を通して成長を感じられることだと思います。講義や研究室といった活動で学生に接することが多いので、学生への指導や共に研究することで、勉学だけでなく人間的にも成長していく姿を感じることができます。また、技術の進化は著しいので、自分自身の知識・技術力も向上させるために日々研鑽し、できなかったことができるようになることにやりがいを感じています。
私自身が本学の学生だったため、学生時代から職員の方には大変お世話になった記憶がありました。その中でも技術職員の方に実験演習で技術的に分からない点をサポートして頂いたことが印象的でした。そのこともあり、技術職員という仕事に興味を持ち、志望しました。
退勤後は、基本的には子供のお世話をして過ごしています。昨年、長女が生まれたばかりで日々成長を感じながらお世話を楽しんでいます。休日は、家族と過ごすことが多いです。姪っ子が近くにいるため、家族ぐるみで一緒に公園等に出かけたりすることが多いです。1人の時は、ランニングなどで体を動かして気分転換したり、コーヒー片手に読書したりしています。
技術職員を目指すかどうかに関わらず、社会人になるうえで、とにかく今のうちにやりたいことをやってください!宮崎大学は、今後の社会で活躍する学生さんのサポートができるだけでなく、最先端の研究に携わることで自分自身の専門性な技術力を高めながら成長することができる良い職場です。皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています。
職員採用特設ページ
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