広報・教職員採用情報
農学部の人事・労務に関すること、会議や諸行事の運営・調整、学内外からの問い合わせの初期対応などが主な仕事です。農学部では、教授会、運営委員会、連絡会など、毎月多くの会議が開催されます。また、企業や地域と連携した事業も多く実施しており、新しい企画もどんどん立ち上がります。学内外との調整や必要な諸手続について、学内の関連部署に相談しながら進めています。
学部の総務係は、教員と接する機会が多いです。研究に教育に地域貢献に!とバリバリ取り組まれる先生方と接するのは、とても刺激になります。忙しい先生方の負担を減らせるよう心がけながら依頼されたことや質問されたことに対応し、感謝の言葉をいただけるとやりがいを感じます。また、長く準備を行って実施した会議や行事などを無事に終了することができたときには、ほっとすると同時に達成感を味わえます。
もともと就職先として公務員等の公共性の高い職業を考えていました。大学職員はその中でも身近であり、何より大学生活が楽しかったので、大学に関わり続けたいという希望を持ちました。インターンシップに参加し、イメージしていた学生支援だけではない多岐にわたる業務内容を目の当たりにしましたが、職員の皆さんが忙しくも楽しく働かれている雰囲気を実感しました。就活の話にも皆さんとても親身になってくださり、大変ありがたかったです。
退勤後は、できるだけ早く子供のお迎えに行き、子供との時間を作るようにしたいと思っています。子供が保育園や小学校での出来事を話してくれるので、私も職場であったことを話すのですが、子供目線からのアドバイスが意外と的確だったりするので、かわいくて楽しいです。休日は公園に行ったら帰りはカフェに行くなど、子供と自分両方とも楽しめるようにしています。
理系学部出身なので、大学時代の勉強はあまり役立たないと思っていましたが、意外と話のネタになったりします。特に大学の先生方はやはり知識も深く好奇心も旺盛なので、専門外の分野の話でも広げてくださります。コミュニケーション能力は高いに越したことはないと思うので、就活やバイトも業種にとらわれずに行い、いろんな人と話をしてきたことは役立っている気がします。英語の勉強はもっとやっておけばよかったです(T_T)
大学職員には様々な分野の業務があり、業務内容は多岐に渡りますが、どれもが研究・教育・地域貢献に役立つ仕事だと思います。こうなりたいと思える先輩が身近にたくさんいらっしゃるので、日々新しいことを学びながら、成長できる環境で働けます。少しでも大学職員に興味がある方は、ぜひ目指していただきたいです。
職員採用特設ページ
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