広報・教職員採用情報
大学全体の運営に係る重要事項に関して、企画・調整を行っています。具体的には、役員会や部局代表が集まる会議の資料作成や準備、各部局への調査照会と取りまとめ、大学一丸となって実施する入学式や卒業式の企画等を担当しています。学外からも宮崎大学に関する問い合わせが来るため、適切な部局への案内や情報提供を行っています。
宮崎大学の様々な事を知らないと適切な案内ができないので、日ごろの業務を通して部局や大学の取組について勉強するようにしています。
教員とは違った身近な立場で学生活動をサポートし、国立大学という教育機関の立場から地域に貢献できるのは大学職員のやりがいだと感じます。学生と協力してイベントを成功させたときの達成感も素晴らしく、自分の仕事が学生の活躍という成果になって目に見えるのでとてもやりがいを感じます。
卒業式で学生から「ありがとうございました」と感謝の言葉を言われた際は、自分の仕事が役に立ったのだと実感できましたし、入学式で緊張していた新入生が社会人となって卒業していく姿を見ることができてとてもうれしかったです。
母校である宮崎大学の学生時代に、大学職員の方が親身になって留学のサポートをしてくださったのがきっかけです。学園祭などの学業以外の行事でも学生と一体となって準備してくださった職員が多く、教員より近い距離で学生をサポートできる大学職員という仕事に魅力を感じ、事務職員として教育に携わっていきたいと考えるようになりました。 自分を成長させてくれた宮崎大学で、恩返しの気持ちで学生ファーストを心掛けています。
自分が予想していた以上に制度変更などに柔軟な大学だと思います。教育機関は年功序列制で、常にトップダウンの業務形態だというイメージが強かったのですが、自ら業務改善を行い、環境を変えていこうと試みれば意外と出来ることが多かったです。 また、若手職員の発案による、日常業務のちょっとしたもやもやをTeams(Microsoftのチャットツール)上で簡単に投稿できる仕組みもあります。宮崎大学という規模だからできる取組やフットワークの軽さもあって魅力的だと感じています。
宮崎市外に住んでいる関係で通勤は車で1時間程かかります。 通勤時間は好きな音楽を聴いたり英語のリスニングの勉強をしたりしています。帰宅後は子どもと一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたりと家族と過ごす時間を作っています。 休日は友人とオンラインゲームをしたり、趣味の音楽活動(サンバ)をしたりしてリフレッシュしています。最近は子供たちが日本舞踊を習うようになったので、着物の着付けや畳み方などを勉強して楽しんでいます。
「自分の視野を広げるために行ったことのないところに行き、いろんな人と話をする」というのをおすすめします。 大学は興味があることを勉強する場でもあり、毎日様々な人が集まりお互いの考え方や価値観の違いを学ぶ場でもあると思っています。そんな大学で働いていると、時には自分が想像もしなかった仕事や相談が来る時がありますが、広い視野と豊富な経験があれば、照らし合わせて相手の考えや価値観を理解しやすくなると思います。 自分の殻に閉じ籠らずいろいろなことに挑戦してください。
職員になったばかりの時は大学の業務に関する知識がなく、いろいろ不安を感じていました。しかし学内で勉強会が実施されていたり、研修の受講費を補助されたりする部分もあるので少しずつ知識を深めることができました。 また、育児休暇、看護休暇、リフレッシュ休暇等の休暇制度も整っていますので家庭とも両立できることは魅力だと思います。 皆さんが職員として入ってくるまでに、もっと勉強して良い先輩職員になるよう頑張りますので、是非私たちと一緒に宮崎大学を良くしていきましょう!
職員採用特設ページ
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