広報・教職員採用情報
附属図書館本館におけるサービス系業務全般を担当しています。普段は、カウンター業務、ILL (Inter Library Loan)業務(文献複写/図書貸借)、レファレンス業務(調べものサポート)を中心に行っています。年度初めには、新入生を対象としたガイダンス、夏休み明けなどには、学位論文を書く学生向けの情報検索ガイダンスの講師を担当することもあります。それ以外の業務としては、先生方の研究室への図書の貸出/返却、ちょっとした会計関係の文書作成などがあります。
カウンター業務やILL業務などをしていると、図書館の利用方法から文献の調査など幅広い問い合わせが来るのですが、その時に利用者の方に感謝されたときはとてもやりがいを感じます。印象的なものでいうと、とある本の中に出典があやふやな文章が書かれており、その出典元を探してほしいという依頼がありました。係の職員の方と協力して様々な情報源を見ていった結果、元の文章を見つけることができ、とても感謝されました。その時この仕事をやっていてよかったなと感じました。
退勤後は、ご飯を食べながら動画を見たり、本を読んだりなど基本だらだらしています。休日は、サッカー観戦やプロレス観戦などをします。基本テレビの前で応援するスタイルですが、行ける時には現地まで応援にも行きます。最近でいえば、サッカーのテゲバジャーロ宮崎vs名古屋グランパスの試合や、ロアッソ熊本vsサガン鳥栖の試合の応援に行きました。プロレスは最近現地観戦できていないのですが、過去には大阪や東京まで遠征しました。
サークル活動やアルバイト、遊びや趣味、勉強などを通して様々な経験を積むことがとても大事だと思います。その中で一生付き合っていく友人や趣味に出会えると思います。また、そこで得た経験は就職活動の時にも役に立ちますし、普段の雑談のネタにもなると思うので、失敗を含めた色んな経験をしてください。 一生に一度の学生生活なので、斜に構えず素直に楽しむことをおすすめします!
学生さんや先生方に様々なサービスを提供したり、学生生活や研究活動の相談に乗ったりなど、大学職員は、学生支援や研究支援に興味のある方にとってはとてもやりがいのある仕事だと思います。 図書業務に関しては、専門的な用語や知識への理解が求められることも少なからずありますが、そのたびに今まで自分とは無縁だった新しい分野を知ることができるので、新しい知識の習得を楽しめる方なら、よりやりがいを感じられることでしょう。また、入職前に想像していたよりも人と接する機会が多く、さまざまな人との交流を楽しめる方にとっては非常に魅力的な仕事です。 また、宮崎大学は、福利厚生も充実しており、しっかり手当やお休みをいただけるため、プライベートも充実させることができます。 法人採用試験での採用枠は決して多いわけではないため、狭き門かもしれませんが、応援しています!
職員採用特設ページ
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