すべて 先端情報コース 電気・半導体コース 先端情報コース 奥山 勇治 応用物質化学プログラム 2021.08.11 AIモデルの開発により、たった1回の実験で新規プロトン伝導性電解質を発見! ~中温動作燃料電池に用いる電解質材料の開発加速化に期待~ 本学工学教育研究部の奥山勇治准教授の参加する共同研究グループは、九州大学エネルギー研究教育機構(Q-PIT)、稲盛フロンティア研究センターおよび工学府材料物性工学専攻の山崎仁丈教授、九州大学稲盛フロンティア研究センターの兵頭潤次特任助教、九州大学工学府材料物性工学専攻博士後期課程の辻川皓太氏、岐阜大学工学部および理化学研究所の志賀元紀准教授らと共同で、400℃程度で動作する固体酸化物形燃料電池(SOFC)に必要なプロトン(H+)伝導性電解質を探索する人工知能(AI)モデルを開発し、たった1回の実験で新規プ 先端情報コース 永岡 章 電気電子工学プログラム 2021.07.29 過去最高の熱電変換性能指数を示す環境調和型熱電材料の実現 本学工学部環境・エネルギー工学研究センターの永岡章准教授を中心とした、同センターの西岡 賢祐教授および電気電子工学プログラムの吉野賢二教授の研究グループは、身の回りの熱を効率よ く電気に変換する環境にやさしい Cu2ZnSnS4 熱電材料の開発に成功しました。 先端情報コース 奥山 勇治 応用物質化学プログラム 2020.08.20 プロトン伝導度を決定する新規パラメータを発見、予測に成功! ~計算化学によるプロトン伝導性材料開発の加速化に期待~ 本学工学教育研究部の奥山勇治准教授の研究グループは九州大学、ファインセラミックスセンター、カリフォルニア工科大学およびノースウェスタン大学との共同研究により、300~600℃の中温度域で動作する固体酸化物型燃料電池(SOFC)のプロトン(H+)伝導性電解質における伝導度を決定する新規パラメータを見出し、計算的手法によりアクセプター置換ジルコン酸バリウムにおけるプロトン伝導度の予測に成功しました。これは、計算と実験の融合研究による成果です。様々な金属酸化物に対して網羅的に本パラメータを計算することで、コンピ 先端情報コース 奥山 勇治 応用物質化学プログラム 2020.06.02 高いプロトン(H+)伝導性と化学的安定性を兼ね備えた電解質材料を開発 ~400℃で動作する固体酸化物型燃料電池開発へ前進~ 本学工学教育研究部の奥山勇治准教授の参加する九州大学との共同研究グループは、400℃の中温度で動作する固体酸化物型燃料電池(SOFC)に用いられるプロトン(H+)伝導性電解質BaZr0.4Sc0.6O3-δ(通称Heavily H+ and Sc-doped Barium Zirconate :HSBZ)を開発しました。 先端情報コース 西岡 賢祐 電気電子工学プログラム 2020.01.29 太陽光から生成した水素と地域の資源を活用したクリーンエネルギー活用循環型農業の実証実験について 宮崎大学はこれまで、東京大学先端科学技術研究センターと共に、太陽光エネルギーの化学的貯蔵に係る 研究を進めてきており、また、この研究の農業分野へのグローバルな活用に向け農林水産省と連携し検討を重 ねてきた結果を踏まえ、地域の資源を活用した循環型農業に係る検討も進めてきました。 先端情報コース Thi Thi Zin(ティティズイン) 情報通信工学プログラム 2019.12.26 牛舎内で 5G を活用し、従業員の作業効率化を支援する実証試験を実施 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (本社:京都府相楽郡 (けいはんな学研都市)、代表取締役社長: 浅見 徹、以下 ATR)、KDDI 株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:髙橋 誠、以下 KDDI)、国立大学法人宮崎大学 工学部 情報処理システム研究室(所在地:宮崎県宮崎市、教授:ティテ ィズイン、以下 宮崎大学)、北海道河東郡上士幌町(町長:竹中 貢、以下 上士幌町)、とかち村上牧場 (本社: 北海道河東郡上士幌町、代表: 村上 靖)は、2019 年 11 月 16 日から 11 月 25 1 2 TOPに戻る