ニュースリリース
2022年08月29日 掲載
令和4年8月24日(水)、文部科学省は「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定結果を公表し、本学のプログラム(宮崎大学データサイエンス・AI教育プログラム)が「認定教育プログラム(リテラシーレベル)」に認定されましたのでお知らせします。
また、「認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」にも選定されました。「認定教育プログラム(リテラシーレベル)プラス」に認定されたのは全国で18大学のみで、本プログラムが先導的で独自の工夫・特色を有するものとの評価を受けた形となりました。
数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度は、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、それを適切に理解し活用する基礎的な能力(リテラシーレベル)や、課題を解決するための実践的な能力(応用基礎レベル)を育成するため、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して奨励するものです。
工学部は、令和3年度の工学部改組にて数理データサイエンス教育を強化して独自の「工学部データサイエンス・AI 教育プログラム(応用基礎)」を運用し、本年度から認定制度が始まった「認定教育プログラム(応用基礎レベル)」に審査の結果、認定されました。「認定教育プログラム(応用基礎レベル)」が九州内の国立大学で認定されたのは、九州大学(大学単位)、長崎大学情報データ科学部、鹿児島大学工学部と宮崎大学工学部の4大学となります。
宮崎大学では、今後も独自の強みを生かしながら、文理を問わずデータやAIなどを活用して課題解決ができる社会から必要とされる人材の育成に努めてまいります。
▼プレスリリース 2022/8/29https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20220829_03_press.pdf
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