ニュースリリース
2023年06月08日 掲載
日本農業新聞(2023年6月8日)において、本学大学院工学研究科1年生の魚住龍太郎さんと平江海人さんらのプロジェクトチームが取り組む『農薬散布ロボット"Mister King"~マンゴーを護れ!!害虫殲滅作戦~』が紹介されています!
△ 左から、平江海人さん・魚住龍太郎さん
この取り組みは、『とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム』という将来、社会でリーダーとして活躍する宮大生の企画力や実践力を高めることを目的に、学生が興味・関心を掘り下げたプログラムを企画し発表するというプログラムで2022年度の最高賞を受賞したプロジェクトです。
△ 取材の様子
農家のニーズに沿った農薬散布ロボットの開発プロジェクトとして、実際に市内の果樹園で評価試験を行い、既存のロボットにはなかった効率的な散布方法を実現するために試行錯誤しながら、一から自分たちの手で作り上げられたのがこの「Mister King」です。今回は実際に現地で取材をしていただき、記事を掲載していただいておりますので、是非ご覧いただければ幸いです。
▼産地で役立つロボ作りたい 宮崎大の学生がマンゴー防除用開発(動画あり) / 日本農業新聞 (2023.6.8) https://www.agrinews.co.jp/society/index/161358
△ ロボットの開発にご協力いただいた緒方果樹園の緒方廣秋代表と
【参考記事】▼『とっても元気!宮大チャレンジ・プログラム』表彰式を実施 https://www.miyazaki-u.ac.jp/newsrelease/student-info/post-966.html
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