ニュースリリース
2024年11月25日 掲載
2024年11月23日(土)、宮崎市中心部の高千穂通において宮崎市制100周年イベントが開催され、宮崎大学農学部ブースを出店させていただきました。
ブースでは、自給自足による牧草での給餌と徹底した育成管理によりGAP認証を受けた西日本最大級の大学牧場施設で飼育された乳牛から生産される「宮崎大学Milk」を税込み100円で限定400パック販売したほか、「宮崎大学Milkプリン」や「ブルーベリー教授ののど飴」、宮崎大学発ベンチャー企業である株式会社Smoltが、環境に負荷をかけない完全養殖により育てたサクラマスを使ったジャーキーなどを販売し、多数のお客様に購入していただきました。
また、ブース内では、農学部の古い時代の写真を見ながら歴史を知ることができる企画展示「写真でつづる農学部100年の歩み展」が行われたほか、農学部の学生により、宮崎県産コシヒカリや山形県産雪若丸などの5種類のお米を味見して品種を当てる「お米食べ比べ企画」が行われました。
さらに、まちなかキャンパス内(宮崎市若草通アーケード内)では、國武久登農学部長によるブルーベリー講座や子ども向けの牛乳パックを使用した工作教室が行われました。
2024年は、宮崎大学農学部も創立100周年を迎えました。大学設置に携わった先人たちと、先輩方が築き上げてきた農学部の伝統を大切にしながら、自治体や企業等との連携を深め、次の100年に向けて更なる挑戦を続けてまいります。
▼宮崎大学農学部100周年特設サイト https://www.miyazaki-u.ac.jp/agr100th/
▼株式会社スモルト(宮崎大学発ベンチャー企業) https://www.smolt.co.jp/?srsltid=AfmBOopXu0g1zPVdBrb9ztP-_mlFAQgQdiSXjcyaE9yZHRkhmQFIZytV
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