宮崎大学
ニュースリリース

"ミヤダイがゾンビでワンダフル!!" んまつーポスが講演&ダンスワークショップ

2026年02月16日 掲載

2026年2月6日(金)、んまつーポスをゲスト講師にお迎えし、2025年度(令和7年度)第7回みやざき未来研究所(テーマ:「ミヤダイがゾンビでワンダフル!!」)が開催され、親子を中心に約50名の皆さまにご参加いただきました。

んまつーポスは、2006年に結成された「逆さから物事を考えることで新たな価値を創造する」ことを掲げるダンスカンパニーです。これまでに17カ国45都市で作品を発表し、国内外での公演に加えて「SOUSAKU-DANCE」のワークショップや企業研修も行っています。また、保育園と劇場の機能を併せ持つ「透明体育館きらきら/国際こども・せいねん劇場みやざき(CandY)」を運営し、メンバー全員が教員専修免許を取得しています。国際交流基金地球市民賞やキッズデザイン賞を9年連続で受賞し、第19回キッズデザイン賞では最優秀賞「内閣総理大臣賞」に輝くなど、幅広い分野で高い評価を得ています。

20260206_miraijuku01.JPG
ゲスト講師 んまつーポスのみなさんと高橋客員教授・淡野副学長
20260206_miraijuku02.JPG
あいさつに立つ淡野副学長
20260206_miraijuku03.JPG
司会 森実氏(宮崎大学研究・産学地域連携進機構 所属)

今回は、ミニ講演会とダンスワークショップを組み合わせた特別構成で開催しました。
講演では、宮崎市の子どもたちと取り組んだ「ここほれワンワン!デザインがザクザク!キッズプロジェクト」(第19回キッズデザイン賞 内閣総理大臣賞受賞作品)や活動の原点となった書籍『文化からの復興-市民と震災といわきアリオスと』との出会いが紹介されました。「アーティストには表現以外にも役割がある」という言葉が活動方針を変えるきっかけになったこと、そして2013年から続く福島県いわき市での活動につながった経緯が語られました。

後半の「ゾンビワークショップ」では、んまつーポスが宮崎県立芸術劇場20周年記念イベントで仕掛けた「ダンスフラッシュモブ」をもとにしたダンスプログラムを実施。緞帳(どんちょう:劇場やホールで舞台と客席を仕切る、豪華で厚手の上下開閉式幕のこと)を上げる動き、照明のまぶしさを表現する動き、全身ビブラート、鍵盤をなぞる動き、指揮者の動き、ステップなどの基本振付に参加者全員で挑戦しました。音楽に合わせて実際のフラッシュモブの流れを体験し、一般人から突然踊り出す「切り替え」も実践されました。

20260206_miraijuku04.JPG
みんなでダンス
20260206_miraijuku05.JPG
衣装づくり

その後、大人は地域デザイン棟へ、子どもたちは創立330記念交流会館に残り、ゾンビ衣装づくりとダンスづくりに取り組みました。白いワイシャツに絵を描いたり、色テープを貼ったり、切り込みを入れたりしながら、個性豊かな衣装が完成。仕上げた衣装を身にまとい、フラッシュモブで練習した動きをベースにゾンビらしい表現を加えてダンスを仕上げました。子どもチームは照明も活用しながら地域デザイン棟前の広場で完成したダンスを披露し、大人チーム・子どもチームともに創造性あふれるパフォーマンスが生まれ、会場は大きな拍手に包まれました。

20260206_miraijuku06.jpg
子どもゾンビのお披露目(Photo by Nishi Junnosuke)
20260206_miraijuku07.jpg
大人ゾンビのお披露目(Photo by Nishi Junnosuke)

また、恒例となったグラフィックレコードも当日その場で制作されました。ミニ講演会とワークショップという盛りだくさんの内容が一枚にわかりやすくまとめられた素晴らしい作品となり、その場で参加者へ共有され、イベントを振り返る記録として大変好評でした。

20260206_miraijuku08.jpgワカツタ 小川氏によるグラレコ


今後の開催が決定いたしましたら下記URLにてご案内いたします。
https://www.miyazaki-u.ac.jp/kscrs/sangaku/event/miraijuku.html

ミヤダイミライ塾「みやざき未来研究所」
少子高齢化や事業承継問題など、地域が抱える課題が多様化するとともに、地域において分野を超えたノウハウの共有・連携などの重要性が高まっていることを背景に、宮崎のさらなる活性化に向けて議論を深めていくことを目的としている。宮崎県や宮崎県工業会、宮崎県商工会議所連合会の後援を受けて実施するもので、学生のみならず一般の方も無料で受講できるようにしており、高校生から地域住民までが一緒になって宮崎の未来について考える講座となっている。令和6年度は計10回開催し、延べ学生160名、教職員145名、公共団体等職員145名、企業等職員135名、その他49名の計634名が参加した。毎回、対面形式とオンライン形式を併用するハイブリッド形式で実施しているため、自宅からでも視聴が可能となっている。受講料無料。

Get ADOBE READER

PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe Reader(無償)が必要です。
Adobe Readerは Adobe Readerのダウンロードページよりダウンロードできます。

文字サイズ 標準 拡大


PAGE TOP

宮崎大学
MENU CLOSECLOSE