宮崎大学工学部は"入学後の伸びしろ"で国立大学トップを目指す!
国立大学には工学系学部が設置されています。どの都道府県にもありあります。当然、宮崎県にある宮崎大学にも工学部があります。なぜでしょうか?!
電気、ガス、水道・下水道、電話、通信等のライフライン、道路や橋、港、街などの都市のインフラ、様々な食料の安全管理、生活必需品、電化製品、医薬品・医療機器など、我々の生活に必要な施設、製品、システムは、全て工学が担っています。したがって、工学の学問・技術無くして、人々は生きて行けません。工学は50年、100年先も発展し続けます。社会の全ての産業界において、工学系人材の需要は極めて高く、工学部の学生は将来の日本に必須の人財です。しかし、各種調の査結果では高校生に工学部は人気がありません・・・。私は、工学の意義や魅力、ミッションを知らないことが原因と考えています。そこで、全国の多くの国立大学工学系学部と比較して、宮崎大学工学部の強みをご紹介します。
【宮崎大学工学部の強み】
〔教育〕
- 学びたい分野を入学後に変更できる。(入学時の「系」から2年次に1年次の成績次第で「プログラム」変更可、3年次プログラムも条件付き変更可)※学校推薦型選抜と総合型選抜での合格者は、異なるプログラムへ変更することはできませんので、注意してください。
- 物理の苦手な学生には、1年次に高校基礎から学べる科目「工学のための基礎物理学演習」(1単位)が開講されている。高校で物理未履修でも専門科目が理解できるレベルまで丁寧に指導する。
- 1・2年次に全ての分野の基礎が学べる(融合分野の育成)。
- 情報分野の教育は、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)」に認定され、カリキュラムが充実している!
- 各分野の専門科目の内容・レベルは、有名大学とほぼ同一である。
- 大学院工学研究科では、トップ企業のエンジニア出身の教授や30歳前後の若手教員、新進気鋭の外部講師も登壇する。
〔研究〕
- 宮崎大学工学部の教員で、他大学の教員と同一のテーマを研究している者はいない。
- Only Oneの研究者の集団である。
- 研究テーマは、「地域から世界」、「遺伝子から宇宙」を対象として、多岐にわたる。
- 「カーボンニュートラル」・「医工連携(画像AI、マテリアル)」・「環境・防災」では、世界と戦う研究レベルにある。
【宮崎大学工学部生のポテンシャル】
"入学後の伸びしろ"は、国立大学の中でも際立ってきている。
(希望する企業への就職実績、学会・シンポジウム等での受賞・表彰者数)
〔Why?〕
- 教員の丁寧で熱心な指導
- 事務職員・技術職員の細やかな支援
- 恵まれた教育・研究環境
入学したら卒業・修了までに、宮崎大学工学部は皆さんの"伸びしろ"を限界突破まで育てます。
太陽と海と山に囲まれたこの自然豊かな宮崎の地から、世界を視野に一緒に学んでいきましょう。