親子で参加するキャンパスツアー

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令和6年度 親子で参加するキャンパスツアー

令和6年度 親子で参加するキャンパスツアーは終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

令和6年度 親子で参加するキャンパスツアーは、下記のとおり実施いたします。

工学部って何? どうやったら入れるの? どのくらい学費はいるの? どのような研究が行われているの? どんなところに就職してるの? など本イベントでは中学生や高校生、保護者の皆様の様々な悩みや疑問、不安に対してお答えします。

宮崎大学工学部の研究室を見学して大学を身近に感じてみませんか?中学生・高校生及び保護者の皆様のご参加をお待ちしています。

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実施プログラムについて

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化学生命プログラム

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土木環境プログラム

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半導体サイエンスプログラム

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電気電子システムプログラム

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機械知能プログラム

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情報通信プログラム

日時・申込等について

  • 日 時 : 令和7年3月30日(日) 13時30分~16時00分
  • 対 象 : 中学生・高校生及び保護者
    ※学生単独、学生同士または保護者のみの参加はできません。
    ※保護者はご家族様2名までとさせていただきます。
    ※応募多数の場合、先着順とさせていただきます。
  • 定 員 : 各プログラムご家族様20組 合計120組
  • 内 容 : 工学部説明、研究室見学、進路個別説明会
  • 参加費 : 無料
  • 会 場 : 宮崎大学木花キャンパス工学部棟
    ※本学へのアクセスについてはこちらをご確認ください。

  • 申込方法 : 下記『申込フォーム』に必要事項をご入力の上、お申し込みください。
    ※申込受付は令和7年2月17日(月)10時00分から開始となります。
    ※申込締切は令和7年3月10日(月)17時00分までです。
    ※申込完了後、ご登録いただいたメールアドレスに自動返信のメールが届きます。
    ※イベント当日にご参加いただくプログラムについては3月19日(水)までに申込時にご登録いただいたメールアドレスへご連絡いたします。
申し込みフォーム

※3月17日(月)に申込時にご登録いただいたメールアドレスへ当日ご参加いただくプログラムについてご連絡いたしましたので、各自ご確認くださいますようお願いします。

研究室見学について


プログラム


担当教員

研究の概要

化学生命プログラム

大島 達也
宇都 卓也

機械学習やコンピュータシミュレーションのような情報処理を活用する医薬品や材料開発が積極的に行われるようになってきています。大島研究室では、機械学習を利用して金属や医薬品等を溶かす溶剤を開発しています。宇都研究室では、バイオマテリアルや電池材料の性質を解析・予測することでモノづくりを推進しています。


土木環境プログラム

末次 大輔
鈴木 祥広
嶋本  寛

道路や上下水道,港湾などの社会基盤をつくり,維持していく土木技術は,市民の豊かな暮らしを支え,豪雨や地震による災害から市民の暮らしを守っています。今回のツアーでは,土木環境プログラムで行われている地震防災,水環境および都市の交通に関する研究を紹介します。

半導体サイエンスプログラム

荒井 昌和

ハイパースペクトルカメラでいろいろなものを観察してみよう。

武田 彩希

宇宙・素粒子・原子核を撮影する半導体イメージセンサーと、それを用いた物理計測システムを紹介します。

鈴木 秀俊

太陽電池や発光ダイオード、光センサーなどに利用される化合物半導体に触れてもらいます。さらに半導体を作製する結晶成長装置を紹介します。


電気電子システムプログラム

メイ・ティン・カイン
迫田 達也
穂高 一条

(1) ポリマー機器の開発や劣化診断技術の開発
 •シリコーンゴムを用いたポリマー機器の劣化現象を明らかにする
 •シリコーンゴムの撥水性低下の程度を測定する技術の開発
(2) 電力ケーブルの劣化診断技術の開発
 •送配電用ケーブル中の不具合現象を計測
 •IoT利用の遠隔診断技術を開発
(3) マンゴーのプラズマ殺菌装置の開発
 •マンゴーを腐敗させる病原菌を数秒以内に殺菌する装置を開発

機械知能プログラム

川末 紀功仁
キン・ダゴン・ウィン

AIとIoT、最近よく聞くけど実際はどうなの? CMで見るけど空想じゃないの?それでは機械知能プログラムが世界に誇る超スマートな未来社会に案内しましょう!未来生活を連想させる『複合現実技術』、AIと画像処理技術を応用した『豚の体重が見える魔法のメガネ"スカ豚~(スカブター)"』など、思わず声がでる体験を約束します。

山子  剛

宮﨑大学で生まれた"体を動かしロボットを自在に操る新感覚システム「ロコボット」".ロボットとの不思議な一体感「シンクロ」を楽しむことができ,リハビリテーション,ロコモ予防,スポーツなど運動機能の向上に利用されています.医療,スポーツ,教育の現場で活躍しているロボットテクノロジーを体験しよう!

情報通信プログラム

椋木 雅之

椋木研究室では「ヒトはどのように世界を視て、認識しているのか?」をテーマに研究をしています。今回は「顔画像による牛個体識別」「深層学習による手形状推定を用いた3次元モデリング」の研究について紹介します。また、情報通信プログラムの入試についても紹介します。

タイムスケジュールについて

  • 13:30~13:45 工学部紹介
  • 13:45~14:30 プログラム紹介(ショートプレゼン)
  • 14:30~14:40 休憩
  • 14:40~15:50 ラボツアー
  • 15:50~16:00 質疑応答・進路個別相談

お問い合わせ

宮崎大学工学部総務係
E-Mail : tecsoumu@cc.miyazaki-u.ac.jp
TEL:0985-58-2871

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