機械知能プログラムにおける生体流体とロボット・メカトロニクスの研究-宮内 優・舛屋 賢-

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【模擬講義mini】「機械知能プログラムにおける生体流体とロボット・メカトロニクスの研究」
宮崎大学工学部 機械知能プログラム・宮内 優・舛屋 賢

講義概要

この模擬講義では機械知能プログラムで実施している教育研究の中から生体流体力学とロボット・メカトロニクスの2つの分野の内容について紹介します。まず流体とはどのような性質をもつ物質なのかについて説明し、流体力学を応用した研究である脳動脈瘤内の血流の数値シミュレーションについて紹介します。ロボット・メカトロニクス分野では、人が着用するロボットであるウェアラブルロボットについて説明します。ウェアラブルロボットは、その使用時において装着位置がずれてしまうと、元々の想定とずれた動きをロボットが行ってしまい、装着者にとって痛みや違和感の原因となります。この装着位置のずれをメカニズムにより解決する研究を行っています。

もっと詳しく!模擬講義本編【本編】「機械知能プログラムにおける生体流体とロボット・メカトロニクスの研究」宮崎大学工学部 機械知能プログラム・宮内 優・舛屋 賢

講義担当者

工学部工学科機械知能プログラム
宮内 優・舛屋 賢 (専門分野:生体流体力学、ロボット・メカトロニクス)

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