令和５年１１月７日（火）に工学部及び工学研究科の学生表彰式を執り行いました

令和５年１１月７日（火）に工学部及び工学研究科の学生表彰式を執り行いました。

工学部及び工学研究科の学生表彰は令和3年度から設けており、前期と後期の２回行われ、成績優秀者及び研究、サークル活動⼜は地域貢献等の諸活動で顕著な活躍をした者⼜は団体等を表彰するものです。前期は、研究活動で顕著な活躍をした学生１８名（令和５年度前期受賞者１３名、令和４年度後期受賞者５名）が表彰されました。

表彰式では、鈴木　祥広工学部長・工学研究科長から各受賞者に表彰状が授与され、学生表彰制度の趣旨と「指導教員が分からないことをサポートできるようになるくらい研究活動を頑張っていただきたい」と激励のお言葉を述べられました。

表彰式後は座談会を実施し、鈴木学部長が「指導教員の良いところと将来について」のテーマを設け、表彰された学生はそれぞれ自身の考えを述べられました。発表後、同席されていた指導教員からは指導している学生に対してエールの言葉が送られました。

本学部では学生表彰制度をはじめとして、学生たちの勉学や研究等の励みとなる取組を行ってまいります。

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受賞された皆様、おめでとうございます。今後、より一層のご活躍を期待しています。