【開催レポート】宮崎科学技術館でキャリア講演会&エンジニアリングカフェを開催しました
広がる未来~科学の魅力を体験する特別なイベント~
2025年2月22日(土)、宮崎科学技術館にて「アマテラスガールズプロジェクト」の一環として、講演会&エンジニアリングカフェが開催されました。
理系に興味がある学生はもちろん、科学に触れる機会が少ない人でも楽しめる多彩なプログラムが展開され、未来の研究者やエンジニアを目指す若者たちにとって刺激的な一日となりました。
このイベントは、中高生や保護者の方々を対象に、理系分野の魅力を直接体験してもらうことを目的としています。
宮崎大学の研究者や企業のエンジニアが登壇し、理系の学びがどのように社会で活かされているのか、リアルな話を聞ける貴重な機会となりました。
OG講演会~理系の可能性を広げる~
13時から受付が始まり、参加者が続々と集まる中、最初のプログラムとして宮崎大学工学部OGの三池一葉さんによる公演が行われました。
三池一葉さんは、宮崎大学工学部を卒業後、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社に入社。現在はイメージングシステム事業部で、セキュリティカメラやドライブレコーダーに使われるイメージセンサーの設計開発を担当されています。
講演では、進路選択に迷った経験や、工学部で学んだこと、実際の仕事のやりがいについて語っていただきました。
「理系の学びはひとつの学部にとどまらず、多様な分野へつながる可能性がある」という言葉が印象的で、参加者たちも大きく頷いていました。
企業ピッチ~理系の仕事を知る~
続いて、地元企業による企業ピッチが行われました。理系のスキルがどのように社会で活かされるのか、各社の取り組みや理系女性の活躍などについて紹介されました。理系進路を考える学生にとって非常に参考になったようです。
参加企業
今回のイベントには、以下の企業様にご協力いただきました。九州電力株式会社
株式会社デンサン
株式会社宮崎銀行
清本鉄工株式会社 人事部
エンジニアリングカフェ~美味しいケーキと共に交流~
企業ピッチの後は、エンジニアと参加者が直接話せるエンジニアリングカフェの時間。今回も、美味しいケーキを準備し、参加者がリラックスしながら話せる環境を準備しました。
少人数でテーブルを囲み、ケーキを楽しみながら、参加者が自由に質問しながら、エンジニアの方々から仕事のリアルな話を聞くことができました。「どんな技術を使っているのか?」「働き始めて一番大変だったことは?」など、率直な質問が飛び交い、和やかな雰囲気の中で交流が進みました。
「こんなに近い距離でエンジニアの方と話せる機会は貴重!」という声もあり、非常に好評でした。美味しいケーキと楽しい対話で、リラックスしながらも学びのある時間を過ごせたようです。
保護者の方にもご参加いただき、実際に企業の方々と交流する機会を設けました。就職の状況や、資格等様々な質問が交わされていました。
参加者の声
イベントに参加した中高生や保護者の方から、たくさんの感想が寄せられました。
「理系の学びがどんな仕事につながるのか、具体的にイメージできた!」
「エンジニアの方々の話を聞いて、理系進学に前向きになれた」
「工学部で学べる内容が幅広いことに驚いた。進路選びの参考になった」
「企業のプレゼンを通じて、理系の仕事がどれだけ多岐にわたるか知ることができた」
イベントを終えて
今回の講演会&エンジニアリングカフェは、ただの講演や説明ではなく、実際に「体験と対話を通じて理系の世界をリアルに感じられるイベント」となりました。
イベントの最後には、本プロジェクトを担当する宮崎大学工学部の西岡教授より、直接参加者一人ひとりに修了証が手渡されました。科学への理解を深め、将来の可能性を広げる貴重な機会となった一日となりました。
科学の面白さに触れたことで、新たな夢や目標を見つけた参加者も多かったようです。次回もさらに充実したプログラムをお届けし、理系進路を考える学生を応援していきます。
次回のイベントでまたお会いしましょう!