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学部・大学院・関連施設

  • 小中一貫教育コース

    小学校教育を主専攻とし中学校教育を副専攻とする小学校主免専攻(70人)、中学校教育を主専攻とし、小学校教育を副専攻とする中学校主免専攻(35人)、の2つの専攻に分かれています。

  • 教職実践基礎コース

    小学校教員としての基本的な資質・能力とともに、今後の社会で必要とされる問題解決能力や批判的思考力、他者と協働する力などを兼ね備えた教育実践力の高い教員を目指します。

  • 発達支援教育コース

    幼児期から児童・青年期までの発達上の特徴や障がいのある子どもの特性をふまえた深い子ども理解ができ、一人ひとりの子どもの教育的ニーズにあわせた支援・指導ができる教員を養成します。

大学院教育学研究科の概要

教職実践開発専攻(専門職学位課程[教職大学院])を置き、学部における専門教育又は教職経験の基礎の上に、確かな教育観と幅広い視野を持ち、高度の専門性が求められる職業を担うための深い学識及び卓越した能力を培い、小学校、中学校、中等教育学校、特別支援学校等の高度の専門的な能力及び優れた資質を有する教員養成のための教育を行うことを目的とする。

  • 教職実践高度化コース

    「教育行政・学校経営分野」、「生徒指導・教育相談分野」、「教育課程・授業研究分野」の3つの分野から学生自身がどの分野を中核として学ぶかを選択し、学生それぞれの学習歴・実務歴に合った学びのプロセス構築が可能になっています。

  • 教科領域指導力高度化コース

    教科領域指導力高度化コースは、コース必修・選択科目と「教育実習科目」との連動によって、児童生徒の実態を踏まえた授業実践・分析・評価・改善といった実地的な学修が可能です。指導力の改善・検証のみならず、学校現場をフィールドとした実地的・実践的な学びを通した教科領域の教育に関する指導力の高度化が可能な設定になっています。

  • 特別支援教育コース

    児童生徒の実態把握に不可欠なアセスメント技法や特別支援学校の教育課程を編成し、教育目標に即して各授業を構成・展開する力を実践的に習得できるように、アクティブラーニングを積極的に取り入れた授業構成となっています。

教育協働開発センターの概要

教員育成・教員研修として、学校が抱える教育課題に協働的に対応するシステムを構築しています。教員の授業力向上や学校力向上を測るために、様々な提言をしています。 また、地域社会の教育課題として、児童生徒が育つ地域における教育課題について、宮崎県の未来を見据えた持続可能な解決に向けた取り組みをしています。

附属施設


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